眉間のしわができる原因

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眉間のしわができる原因

自分としてはそんなつもりはないのに、「怒ってる?」なんて聞かれることはありませんか?もしかしたら、知らない間にできてしまった眉間のしわによってそう見えてしまっているのかもしれません。

なぜ眉間にしわができるのか

眉間にしわができてしまう原因は表情のくせ、乾燥、肌の弾力の衰えの3つです。

表情のくせについて

何かを考えるとき、遠くのものを見ようとしたとき、強いストレスを感じたときなど眉間にしわがよっていないでしょうか。こうした無意識のうちに繰り返される表情のくせは、しわを定着させてしまうのです。

肌の弾力の衰えについて

私たちの肌は、表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっています。このうちの真皮では肌の弾力を保つ上で欠かすことのできないコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが存在しています。繊維状のコラーゲンをエラスチンがつなぎとめることできれいな編み目構造になっており、その網目の中にヒアルロン酸が存在しています。しかし、年齢を重ねるに伴ってコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の量は減少していきます。さらに、それらを作り出す線維芽細胞の働きも加齢によって衰えていき、肌の弾力は低下していきます。

また、紫外線も肌の弾力を低下させます。紫外線を過剰に浴びることで体内に活性酸素が発生し、コラーゲンやヒアルロン酸を分解してしまうのです。

乾燥について

眉間のしわが深くしっかり刻まれている場合は、先ほど説明した弾力の低下によるものが大きいですが、浅くて小さい場合には乾燥の可能性があります。
Tゾーンに含まれる眉間は、皮脂が多く、てかりやすいパーツです。しかし、だからといって乾燥していないというわけではありません。むしろ皮脂の多さに隠れてしまっているだけで、実際には潤い不足になっていることがよくあります。
肌が3層構造になっていることはすでに説明しましたが、そのうちの表皮はさらに4層になっています。一番表面の層である角質層は、潤いを保つことで外部刺激から肌を守っています。しかし、間違ったスキンケアや紫外線、エアコンなどさまざまな要因によってその潤いが減少します。肌が乾燥すると柔軟性を失い、しわができやすくなるのです。
他にも、バリア機能が低下すると、外部からの刺激が肌の内部まで到達してしまうので、肌の弾力低下につながります。

眉間のしわは改善できる?

一度できてしまったしわを完璧に消すことは難しいですが、丁寧にケアすることで改善することはできます。では、眉間のしわにはどのようなケアが効果的なのでしょう。

保湿

洗顔後に化粧水やクリーム塗る際、眉間にもしっかりといきわたっていますか?両手で頬を覆い、おでこ、あご、首とつけていくと、眉間は取り残されてしまいがちです。そのため、眉間にも意識的に塗るようにしたり、もしくはコットンに化粧水をたっぷりふくませて、パックしてあげたりするのも効果的です。

使用する基礎化粧品ですが、眉間のしわが浅い場合にはセラミドなどが配合されたものを、深い場合にはレチノールなどコラーゲンの生成を促す成分が配合されたものがおすすめです。

マッサージ

眉間のしわを改善するために、マッサージを取り入れるというのも一つの手です。眉間に縦じわができている場合は横に、横じわの場合は縦に優しくのばしてあげます。同時にこめかみやおでこなど、眉間周りの筋肉をほぐすようにマッサージします。
マッサージをする際は、クリームやオイルを塗って行うようにすると、肌への摩擦を軽減することができます。

表情のくせを意識する

表情のくせを意識するのは非常に重要ですが、長年かけてくせづいてしまったものなので、すぐにやめることは無理かもしれません。しかし、意識して少しずつ眉間にしわをよせる機会を減らしていきましょう。友人に指摘してもらったり、デスクに鏡をおいて、表情をチェックできるようにしておくのも効果的です。
また、ストレスなく物を見るために、コンタクトレンズや眼鏡の度数をこまめに調整することも眉間のしわを改善することにつながります。
寝ている間に眉間にしわがよってしまうという方は、しわ取りテープやサージカルテープなどのグッズを取り入れて対策するようにしてみましょう。

まとめ

常に険しい表情に見せてしまう眉間のしわは「表情のくせ」「乾燥」「肌の弾力の低下」が原因です。ただ、このうちのどれか一つが原因というよりは、肌が乾燥することで肌に柔軟性がなくなり、表情のくせが定着するようになる、角質層のバリア機能が低下したから肌の弾力も低下するなどそれぞれが作用しあっていると考えた方が良いです。
そのため、改善しようと思ったときも、保湿だけすればよいのではなく、表情のくせも常に意識するなどそれぞれにアプローチできるように心がけましょう。

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